番外:そうめんや@新宿二丁目 冷しそうめん
一月以上空けましたが今日は番外。ラーメンじゃなくてそうめんです。
店名:そうめんや
最寄駅:新宿御苑
メニュー:冷しそうめん+麺つゆ(みょうが・ねぎ・胡麻)(胡麻だれ)390円
今年の夏に新宿二丁目にひっそりオープンしたそうめんの専門店。
夏はもう過ぎちゃったけど折角いいお店だったから書いておこうかなと。
おそばやさんとかうろんやさんとか色々と和モノの麺類専門店は色々とあるけどもそうめん自体はないんじゃない?というご主人のひらめきから堂々そうめんの専門店がデビューなのでした。
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新宿二丁目にひっそりというものの、実際の所いざお店を探し始めたら、え、このあたりじゃなかったっけ?っていう近辺を探しても中々見つからずにふらふら捜し歩いてしまいました。
結局新宿二丁目郵便局の裏手の路地でそれらしい立て看板の下側にそれらしい小さなそうめんやの綴りを発見して、それらしいビルに侵入してそれらしい階段からそれっぽい地下に降りてもそれらしきドアが見つからずにえー?ここなのええー?ってうろうろしているところで降りた階段正面のそれらしくないドアをご主人が作業のために開けてごそごそし始めた現場を発見して声をかけることでようやくお店判明。わかりづらい!!
公式サイトでは時間が明記されてなかったので分からなかったのですが、どうも昼営業と夜営業のぎりぎり境に来ちゃったのでドアを開けていなかったみたいですね。閉まってるともう別のお店との違いが判別できないさすがの新宿二丁目飲み屋街。いろんなところのドアがそれぞれ別の二丁目隠れ家飲み屋に繋がってるわけですからねー。ともあれ夜営業の時間帯に寄ることができたみたいでひと安心。
昼営業ではそうめん、夜営業では焼酎を揃えたそうめんbarみたいな形態になるみたい。そうめんのみでもOKとのことだったので、メニューから選・・・えら、えええ、なんか安くね・・・、基本冷しそうめんに麺つゆのセットを選ぶのですが、基本のしょうが・ねぎ・胡麻を入れた麺つゆのセットが360円、他に用意されたみょうが・ねぎ・胡麻やら大葉・ねぎ・胡麻やら胡麻だれやらそれぞれ390円。
もうこれで上限。
これはさぬきうどん専門店に勝負掛けてきてると思える・・・と思った・・・個人でか・・・
さてそうめん。これがすごい。
引き締まった麺はくみっくみっとナイスな腰。醤油のつゆはどこか懐かしい・・・なつか、ってこれ長寿庵のカエシなんですよ。そんじょそこいらの既製つゆと違う。個人的に家そば=長寿庵の出前ってくらい長寿庵のおそばに馴染のある人間なのであまりに馴染深い。
聞いたところ、ご主人は両国の長寿庵の既に引退した大旦那から教えをいただけたそうです。いいなあ。
みょうがの妙味がいい感じの刺激として夏にうだる身体に差し込んで、食欲をじわじわ取り戻しつつリズムよくそうめんずぞずぞ。
胡麻だれも気になっていたのですが、開店サービスということでこちらも味見させていただけました。あ、ありがてえ・・・!擦りたての胡麻の香りとコクが生きていて、これまた消費期限の短そうな手製のゴマだれ。日が経ったらすぐ風味飛んじゃいそうって分かる刹那のおいしさ。みょうがつゆもよかったけどこちらもいいなあ。
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麺もつゆもこだわりのあるCPまでいいそうめんやさんでした。えがっだ。
以下余談ですが、麺は関東近辺色々と食べ歩いた上で腰に着目して厳選した小豆島の手延べそうめんだそう。そうめん自体がおそばやさんのサブメニューみたいな扱いがほとんどだそうでおそばやさんをフィールドに調査したそうですが、その食べ歩いた数というのがまたケタが違いました。軽く話すご主人にビックリ。
このお店を出すまでにも入念に準備をしていたそうですな。というかこのお店自体も実験的な店舗の一つだそうで、それ以前に各所で何軒かひっそりそうめんやさんを営業してみて、その上で認めてもらった味を今提供しているとのこと。
実験的なお店ということで、だから入り口の分かりづらさもわりとわざとやってる風にご主人仰ってましたな。思わぬネタバレ。なんか色々面白い。
でまあマーケティング等々の丁寧さになーんとなく伺ってみたらやっぱりというかなんというか金融業界の出身らしいですね。そりゃ行き当たりばったりはしないわ・・・投資受ける上での審査のやり口とか知りまくりだわ・・・とか、余談おしまい。
味が面白いだけじゃなくて色んな面でも将来性を感じるそうめんやさんでした。そのうちじわじわと気付いたら一大そうめんチェーンがジャパンに広がってるかもですな。
おいしくてしっかりしていてしかもお手軽って食べる上で嬉しいことですゆえにどんどん頑張って欲しいです。
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店名:BISTRO DE MAIDO













