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2011年8月

2011年8月24日 (水)

073:牛骨らぁ麺マタドール@北千住 味玉醤油らぁ麺

7img0803_small店名:牛骨らぁ麺マタドール
最寄駅:北千住
メニュー:味玉醤油らぁ麺 850円

 

 ひょんな用事で北千住を通りかかったので折角だからと最近方々で話題のこちらにお邪魔しましたのです。いわく、大宮のラーメン集合施設、ラー戦場のラーメン職人オーディションで初代チャンピオンをゲットした方のお店とか。
 そも牛骨を使うラーメンやさんはそれだけで目立つというかなかなか行き当たらないというか、そんな中でたまに食べる機会があると結構いい感じに味の作られたお店に当たることが多い気がするのでちょっと期待。がんこラーメンとかを好むってだけかもしれませんが。

 お店に着く前ちょっと迷って近所の奥様に道をうかがいながら到着。お店のある通りまで入れればお店の前に列が出来てたのでひと目で分かりましたね。ご主人のお父さまかな?男性の方が列整理をしていました。先日外食関係の業界新聞で取り上げられたとのことで紙面のコピーを嬉しそうに見せていただいたりして。
 見た目お子様を含めた家族連れが多い気がするのは7月末のオープンで早くも地域に密着できてる現われですかね。

++++++

 店内の券売機でデフォルトのラーメンに味玉付きの食券を購入。基本のメニューが醤油と塩、つけ麺。それから各種トッピングが乗るバリエーションがあって、とりわけイチオシメニューになる贅沢焼牛らぁ麺ローストビーフが載っているとのこと。ひと言で各種トッピングといっても味玉はいいとして梅塩らぁ麺とか千住葱らぁ麺とか三種葱増醤油らぁ麺とか、それぞれ単純にデフォルトで載る具材を増減させたものとは一味違う調整がありそうですな。
 それから限定らしい油そばと台湾らぁ麺。台湾らぁ麺の方は牛から連想される台湾名物牛肉麺かと思いきやお店の前の男性の辛い等々の説明からすると愛知県名物台湾ラーメンっぽいような。ちょっと気になりますがまあ今回は初回なのでおいといて。

 で、登場した味玉醤油。逆円錐な背の高めの器に盛られて、開口狭めの縁から覗く見た目は見るから油ギッシュ。スープの表面が店内照明を弾いてキラキラしています。中央にはとろっとした牛すじ、白と青のネギ、メンマ。

 冷房ですっきりした店内とキンキンのお冷でちょっと回復したとはいっても外は猛烈に暑くて体力も落ちていた上にもっとすっきりしたスープを予想していたことから、ちょっと身構えつつひとすすり。すると、牛すじ的な甘さの混じった牛の味わいと醤油の香りのあいまった、油んぶらんな味。あっつあっつで汗ぶわー。
 最初の味わいはやっぱり見た目通りだったのですが、3、4口目と進むに従って徐々にメインのすっきりしたようなスープの味わいが浮き上がってきますな。これがイケます。牛らしい味の強い印象を保ちながら、飽きを感じるちょっと前に味わいの深みも増してくる、といった食べさせ方。上手くて旨い。

 麺は黒いツブツブが混ざった麺肌の、ツルシコ細麺。強めのスープでも没個性にならず、熱々スープの蒸気を漏らしながらつるつるはふはふ食べ進められてよいです。メンマも、実はメンマというよりは箸でつまんでみた姿はどうもタケノコ。コリっと爽やかに齧って牛まみれの中での軽い清涼材。

 

 器の中に色々詰め込んでて、牛ラーメンたべたーといった感じになった一杯でした。前のラー戦場では原価率の制限で自由にアイデアを詰め込むには厳しかった様子とお店の前のオヤジさんが言うだけ(おしゃべり好き)あって、その当時よりのびのび作ってるのかなと感慨深さもありましたな。(制限の中でどれだけの味を出していたのかそちらも興味はありますが)
 壁に開店祝いが色々貼られているのですが、その中に先日伺ったもぐやの名前を見つけてなるほどなーとか思ったりして。

 ちなみに塩はスープに色がつくのを避けて醤油とは違う牛すじを載せているとか。今回の醤油とは別のメニューにもまだまだ何かありそうで再訪必至かなとか思いました。
 ちなみに北千住に来たら大はし(居酒屋)、とくだわら(立ち飲み割烹)、千住大橋の二郎(二郎)って他の誘惑も強すぎるので北千住という地域自体がこわい。(饅頭的な意味で)

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2011年8月21日 (日)

072:ジャンク堂@明治神宮前 油そば大盛

7img0800_small店名:ジャンク堂
最寄駅:明治神宮前
メニュー:油そば(大盛)300g 650円

 

 明治神宮前駅のある交差点から北上して裏原宿エリアに少し入ったところに今年上旬オープンしたジャンク堂。
 名前からしてジャンクなラーメンを出しそうなお店で個人的にアクセスもしやすい場所だったのだけど、場所が場所なだけに通り過ぎることはあっても若者のメッカな街すぎてなかなか足が向かなかったのですな。
 このたび再度近所を通りかかった機会にえいやとばかりに入店。とってくわれるわけでもなし、向かってみれば大した苦労もないのですが。

 ジャンクなんて名前を使っておきながらずっとオシャレなお店なんじゃないか、と勝手に想像してましたけどずっとシンプルな内装カウンター中心のこじんまりしたお店で若者でもオトナでもそうそう気取らず入れる予感。これならまた来れますな。ひと安心。

 創作油そばを出すお店という情報を事前にインプットしていたのと、店頭のメキシカン、イタリアンといった油そばメニューが目に入っていたので今回はそういう巷のそれとは一味違う油そばを食べるつもりでわきわき拳を握り締めていたのですが、店内右手の券売機には普通の油そばのバリエーションも並んでいたのですな。
 お兄さんに伺ってみるとやっぱり最初はふつうの油そばを食べて、何度も来てくれる方が創作油そばも試してくれるようになる、といった流れが多いそう。でまあ自分もそれに倣って、というかレギュラーメニューを試してみたい気持ちも浮かんできたのでサクッとふつーの油そば券を購入。

 なんかこの日事前にびーるとか何杯か飲んでいた記憶もあるのですがわすれました。勢いってこわい。

++++++

 で、油そばはずっとシンプルイズザベストの王道構成。太めごわごわめのしっかりした麺に醤油の油タレ。ネギとメンマに刻み海苔。それから直前に炙ったチャーシュー。ぐっちゃんぐっちょんまぜまぜしてぱくっともぐもぐ。
 麺のよさを尊重しながらまぶされた刻み海苔とチャーシューの炙った香りが味に彩りを与えてますな。

 カウンターには卓上調味料と並んで油そばのお勧めの食べ方指南が小さくテキストで表示されています。色々書いてますけどいわく、【基本】はラー油とお酢、【こってり】が好きな人はマヨ、にんにく、ラー油、【さっぱり】ならお酢、とそれぞれ加える調味料の目安が書かれてたり。
 他にもすりごま、刻みタマネギとお好みで加えると美味しいとのことでラー油、お酢を掛けてもぐもぐ試したりタマネギ、すりゴマを加えてもぐもぐ試したり、色々楽しんで食べられました。ごちそうさまなのです。

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2011年8月18日 (木)

071 豚喜@亀有 小らーめん野菜カラメニンニク

7img0768_small店名:豚喜
最寄駅:亀有
メニュー:小らーめん野菜カラメニンニク680円

 

 二郎亜流の豚喜。かつて好きだったけど閉店してしまった浅草橋の麺郎と関係があるってこともあって亜流店ではお気に入りの一つ。
 実のところ前回のエントリでもぐやに行ったときはここ豚喜に振られて同じく二郎系ということで向かった○菅は定休日で、その果てにたどり着いたのがもぐやだったのです。あれだけ楽しんでおいて何言ってんだって話ですがそのときもぐやの味まだ知らなかったのだから仕方ないじゃないですかと仕方ないじゃないですかと言い訳がましく主張してみたり。夜遅めに二郎熱を起こしちゃったからまだやってる可能性のある近場の二郎系のお店が豚喜だったんですよね、麺切れで終わってましたけど。

 で、二郎でも二郎亜流でも振られると二郎を食べるまではおいしいものを食べても生まれてしまったココロノスキマを埋めるためにはパーツが合わなくて二郎か二郎らしきもので埋めなければならないのです。数日置かずにまた来まいた。豚喜さんリベンジ。その時間午後営業開始ピッタリ。

 ちなみにネットで営業時間を検索したところ17:00開始となっているけど実際には17:30だったみたいですな。シャッターが閉まってて店員さんが僅かに開いたスキマから出入りしているところに声を掛けるまで数分間絶望してました。息巻いて営業開始を狙い撃ちまでして臨時休業とか目も当てられませんな!ということはなかったです。

++++++

 17:30に再度訪れて小をオーダー。先にニンニク等の追加を聞かれるので、ヤサイカラメニンニク。卓上の自由に使えるタマネギも載せたのが上の写真。いい感じの盛り。

 こちらで気に入ってるのが誰に聞いてもチャーシューとは答えづらかろう巨大な肉塊、いやさ脂塊、いやさ豚なのですが、今回はちょっと薄めで繊維も噛み千切り辛い固めの上がり。でも本家の麺に迫る小麦っぽさ粉っぽさが生き生きしながら硬すぎないごわっぼろっとした感触の太麺はちゃんと小麦っぽさ粉っぽさが生き生きしながら硬すぎないごわっぼろっとした感触の太麺してていい感じです。
 スープについてはカネシっぽさはあってもちょっと豚感が弱かったかもですな。もっと遅めに来ればいい感じに煮詰まって味も出るのかもしれないけど豚喜自体ひさしぶりだからもともとこうなのかも。まあまた来ればさすがにわかりますか。

 食券制ではないのでレジ前を中心にぱたぱた働くお姉さんに直接代金を支払って退転。お水代わりにポットに用意されたおちゃおいしい。

 とまあ満足感とここまで何度も来て一人で何やってるんだろうって僅かな孤独感、膨れて重くなったお腹を抱えて帰路につくのでした。

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2011年8月17日 (水)

070:もぐや@亀有 夏の冷しトマトもぐ和えめん+地鶏餃子

7img0765_small店名:もぐや
最寄駅:亀有
メニュー:夏の冷しトマトもぐ和えめん850円+地鶏餃子390円

 

 亀有駅の高架沿い北側を綾瀬方面に少しぽてぽて歩いて右に入ったところにあるラーメンやさん。
 西大島の東神田ラーメンにはしばしばお邪魔させて頂いているのですが、こちらもぐやのご主人は東神田ラーメンのご主人と元お仲間のお友達とネットで聞いたことがあって以前から興味はあったのです。それがようやっとこさ訪問が叶いました。あ、ありがてえ・・・

 さてこちら結構夜深めにお邪魔したにも関らず丁度満席。列はないためお店の方に出していただいた丸椅子に腰掛け席が空くまでしばし待機。手持ち無沙汰に店内を眺めてみると、厨房上の壁にかかった黒板にはレギュラーメニューの他に限定メニューがいくつも書かれてるのを確認できて、こちらのご主人の創作意欲の程が窺えたり。
 席が空いていざオーダーの段になっても何を食べたらいいか悩むことしきり。だってどれも食べたいじゃないすか!初めてのお店で食べるものはそのお店のスペシャリテであるべきだというりくつは思い出せてもこう、3つ4つ用意された創作ラーメンつけ麺どれもこれもそそられすぎる・・・

 しかしながらどうしてもこの日は暑すぎました。というわけで一般的にレギュラーメニューから一番離れていそうな冷し和えそばらしきものをチョイス。冷しトマト大好き。イエーイ。

++++++

 冷しまぜそばっていうと大体がどこでどんなものを食べてもこんな具材、あんな味付け、って実際おいしくはあっても上限というか程度というのが予想できるジャンルな気がするのです。
 まぜそば自体がラーメンからスープっていう最大にも考えられる特徴を削った要素の組み合わせでできてるわけで、チョイスできる幅も新たな創作を挟みこめる余地もラーメンに比べたらより限定的なもの、まして冷しメニューってなれば脂質の固着を避けるためか素材がより既視的で、こういうの前もたべたなー、なんて感想が多くなるというのが自分の基本的な先入観なのです。先入観よくない。おいしいものは素直においしいと思いたい。だからそういう狭い個人的な了見をブチ壊すみたいなおいしくて工夫がこもったまぜそばに出会うとより特別うれしくなっちゃうわけですな。

 まさに今回。

 こりゃんまいです。見た目は野菜タップリサラダ麺でマヨの下にはなんとなーく酸味が利いてタレも醤油系がどーのこーので、って予想できそうな気もしましたけどそうじゃなくて加味された新感覚の要素が多い。
 冷やされて締まった太麺の上には大き目に刻まれたトマトをはじめ鳥肉(おいしい)、白髪ネギ、アボカド、それからナッツペーストが添えられて、レタスが被さってマヨがちゅちゅちゅ。最後の彩りに糸唐辛子。濃い赤と緑の補色が目に映えてこりゃ夏らしい。しかもひんやり。これだけでも注文してよかった。
 ナッツペーストはもぐやの特徴というか定評のあるキラートッピングらしくてそこまで驚きはそんななかったですけど麺の下に仕込まれた緑っぽく見えたタレ(あんまり観察できなかったので曖昧表現)はゴマ油とかそっち系のオイルなんですかね。味もあって食欲をそそる香りよし。ぐっちょんぐっちょんにまぜてまぜて麺を頬張ると、これがまた爽やかでまろやかで、トマトの酸味と爽快感を邪魔しないアボカドのとろりとした脂味、おなじみのマヨ、仕込まれたソースとナッツペーストの、甘さは控え目でも印象を残す極めつけのコク。この相性がいいです。サラダ風味を生かしつつも濃厚でおいしい。

 さらに隣に添えられた赤い器。これがトマトの冷製スープ。そのままで飲んでもよし、つけ麺みたいに隣の麺をつけて食べてもOKとのこと。ちなみに気になって伺ったところ、麺の方にだばぁって掛けるのはおすすめしないらしいです。聞いてみてよかった・・・
 色合いからして辛い系のスープなのかな、とちょっと身構えつつもちゅるって一口味見すると、刻みトマトが入って赤いオイルも浮かびながら爽やかなスープ。単体で十分イケます。濃厚な麺をさっぱりさせてくれてこりゃいいやって。

 でもこれマヨマヨした麺をつけてほんとに美味しくなるのかしら?なんて思うわけです。思いますよサッパリスープでタレとか洗い流されちゃいますし麺の肌もつるつるでさらりとした汁気だと絡み辛い方だと思いますし、素の麺をもぐもぐするような感覚になるんじゃないかなって、思ってすすったらこりゃんまいじゃないですかこれ。これんまいじゃないですか。誰だちょっと疑ったの、人さまの言葉を信じられないなんて許せませんよ。まったく。ごめんなさい。マヨの油分がほどよくマイルドにトマトスープに溶けて、よりトマト感を増したさっぱり麺に変身しました。なるほどなーと感心。

 

 期間限定メニュー一つとってこう工夫を加える腕はたいしたもんだなーと思いました。サイドメニューについても地鶏餃子はじゅーしーでしたけど、添えられた赤いユズコショウですかね。これにポン酢をまぜる食べ方をおすすめされたのですが、いい感じにさっぱり感を加えてくれてこりゃいいやなんて思ったり。

 テーブル席では多めの人数のグループがお酒を中心に料理を楽しんでいたのですが、これは羨ましいなーなんて。何度来ても飽きさせなさそうな熱量をお店全体に感じたというか。また来たいですな、一人でも友達を連れてでも。

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2011年8月13日 (土)

069:BISTRO DE MAIDO@渋谷 日替りカレー夏野菜DEカレーらーめん

Ren_r_no_pict店名:BISTRO DE MAIDO
最寄駅:渋谷
メニュー:日替りカレー夏野菜DEカレーらーめん750円

 

 MAIDO(まいど)、というのは渋谷宮益坂を登りきった交差点の路地を入ってさらに曲がったところに入り口があるビルの地下の奥の・・・とまあ地元のサラリーマンさんに人気のビストロさん。昼時間は日替わりカレーやらフリーでトッピングが選べるカレーやらカレーメニュー中心のランチを提供しているのです。カレーおいしいです。
 ところでこの日火曜日に通りかかって日替わりカレーのラインナップを眺めたところ、他の日の牛すじカレーなどに混じってどうも週に一度火曜日だけはカレーライスではなくてカレーラーメンを提供していることを発見。
 この日を逃せば二度とラーメンが出ているタイミングで通りかかることはない!という確信の元で地下に降りるのでした。

++++++

 で、カレーラーメン。見た目広めの器にカレーを延ばしたスープ、その上に細く刻まれたネギ、キュウリ、ミョウガ。
 メニューに記載のカレーラーメンの表記の横に小さく夏野菜DE、と書かれてるのだけど、キュウリとミョウガについてはネギと比べるとあれー、夏野菜・・・?と一瞬どのあたりが夏野菜に相当するのかと悩むくらい微量に感じるトッピング。
 だもんでほぼネギをもっしゃもっしゃしながら麺を啜る感じになりました。麺は縮れ中細麺。スープの粘度にはあってます。汎用性を感じるというかこのスープに最高にベストの麺かというとうーん?まだイケると思いますがカレーラーメンはやっぱ難しいんですかね。

 サラダと飲み物がついたセットメニューのラーメンとしてはまあ食べれると思います。カレー分は美味しかったのでラーメンとしてもまだ美味しくなりそうなそんな予感。どうなるんでしょうね。

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2011年8月12日 (金)

068:らーめん大平井店@平井 ラーメン(小)豚全マシ

7img0753_small店名:らーめん大 平井店
最寄駅:平井
メニュー:ラーメン(小)豚全マシ600+120円

 

 突発的に一之江のラーメン二郎に行きたくなるという症状はわりと頻繁に起こるのですが、その行きたくなる衝動が大抵は一之江二郎のお昼営業終わりのギリギリに生じるために、一之江着お店の前にも着はい閉店ガラガラ(´・ω・`)? えーどんだけー!えー!というなんだかよく分からない状況もまた同じくらい頻繁に生じるのです。

 そんなときの二郎の代替店がほんっとーーーに!探し辛い!二郎一之江店の大きな利点の一つは日曜も営業していること、となると自分の二郎に行きたくなる衝動がまず日曜に起きるのが最近ではほぼ定石。日曜やってる二郎少ない。つまり二郎の不足を二郎で補いづらい。つらい。シャチョサンツラソウネナグサメタゲルワってひゃくまんえんを目の前にドサって通りすがりの石油王から頂いたってどうにもならないつらさがそこにはあるわけです。

 時には数少ない日曜営業二郎の一つでありながら営業時間が一之江より少し長い目黒二郎に赴いて(目黒は日曜臨時休店がありうるので最大限注意)、また時には目黒でさらに(というか先日は目の前まで行って昼営業のみ臨時休業で)振られて営業時間の長い小金井二郎まで行ってもぐもぐ、時には残念なことに15:00過ぎという一般的な飲食店の中休み時間に入ってさらにハードルを上げてしまうが小金井まで行ってられる体力がないさてどうしようね、携帯電話からネットを検索検索検索・・・、などなど色々と一之江で振られた後には困難な道程が大抵の場合経験上予想されます。これまでどれだけ一之江で振られてるんだって話なんですけども。

 さて今回の振られ後戦略はツイッターなどで二郎情報を集めてから行動開始。特に考えなしに目黒二郎まで食べに行って振られるのを避けるために目黒二郎・・・を・・・この日は全日臨時休業だそう。
 あぶなかった・・・、そこでなんでもいいから二郎っぽいのを食べられればいいかなと東京駅のジャンクガレッジ、中山駅前二郎、と色々と候補を挙げつつ、そんなところでお、思い出した、一之江の近くに大ができてたじゃないか!!と雑多な記憶の中から一つの光明が差し込まれたわけですな。
 らーめん大は二郎でもインスパイア個人商店とも違うので二郎系の検索ソフトから探せなかったり意外と盲点なのかなと。

++++++

 というわけで平井の大。一之江から(目黒とか八王子野猿とかよりはずっと)近い、平井駅前の二郎インスパなのでこれはありがたい・・・、とラーメン小を購入。
 ヤサイの盛りの選び方が普通、多め、マシ、マシマシと一般的な二郎より少し段階が多いのが特徴ですかね。多めとマシ、どちらがいいかな、とほんの一瞬だけ葛藤を見せつつ、ええい面倒くさいと全マシとコール。
 全部増してくださいとさらに付け加えながら、ラーメンを待つのでした。

 二郎より少し固めしっかりめの麺、もやし多めの野菜。スープは二郎全体で完全に一致とはいかないからいいとして、それから豚はちょっと固め薄め。このあたりが堀切系二郎というか大の二郎との違いですかね。
 逆に言えばそれ以外のボリュームにかけた期待は大きく裏切ったりしない。だから、がっつり食べて満足という結果はおいしいわけです。

 とまあしっかり食べてご馳走様です。今回の文のほとんどが突発性二郎依存症の対処メモになってるのはまあうn、絶対に謝らない。
 というか元々複数の代替候補を用意していれば困難とか生じないんですけどね、ふつうは。

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2011年8月11日 (木)

067:あたりや食堂@岩本町 ラーメン

7img0750_02_small店名:あたりや食堂
最寄駅:岩本町・秋葉原
メニュー:ラーメン650円

 

 アキバでは毎度(個人的に)おなじみ、神田川を背にした方のジョナサン。の斜め向かいに7月の21日にオープンしたばかりのお店。宮崎県で昭和初期創業のお店の出店だそうで、期待も隠せず入店。

 こちらでは雷々麺というあんかけまぜそばが名物らしくて元々そちらのメニュー気になりすぎていたのだけど、さて今回。メニューを眺めると、雷々麺の隣に同じような目立ち具合で用意されていたラーメンの4文字。最近どうも周りで宮崎とんこつラーメンうめえ宮崎とんこつラーメン毎日でも食べれるみたいな評判がぐるぐるしていて、うーんとひと悩み。
 このとき実は夕飯は済ませたばかりだったのだけど、近くを通ってしまったのを不こ・・・ゲフン、機にどうしても我慢できずに訪れたのですな。だもんで、がっつりお腹にためるの楽しい系の雷々麺は後回し、今日はラーメンで!と今回の決定。

++++++

 結果から述べると、こちらで出すラーメンは宮崎のラーメンではあっても、宮崎とんこつラーメンではなかった、ということ。どうもあたりや食堂さんではとんこつではなくて鶏がらのみでスープを取ったという逆に面白いラーメンを出してくれているということですな。

 先入観もあいまって、初見では分かりませんですな、油少なく白濁でサラっとした塩スープ。ようは鶏白湯。これがライトな雰囲気の中にボキっとした感触の中細麺。個人的な好みからすればスープ少な目の器で極細麺というのもいいなーとも思ったけどこれも十二分にありですかな。
 さらにとろっとしたチャーシューの醤油タレの香りも入って、スープをかすかに補強。もやししゃくしゃく。

 650円っていうお値段も最近じゃいい選択ですな。あと通し営業+日曜営業というのもやるですなと思ったり。各所で中休みに振られた後の救世主になってくれればありがたい・・・

※追記:日曜定休になったようです

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2011年8月10日 (水)

066:天雷軒神保町店@神保町 琥珀鶏涼麺

7img0746_small店名:天雷軒神保町店
最寄駅:神保町
メニュー:琥珀鶏涼麺600円

 

 先日オープンした天雷軒神保町店。前を通るたびに○○日on sale!みたいな新メニューの提供開始予定日がチラチラ目に入ってチラチラ気になってしまってるのですんがが。

 そんな中、とりわけ気になってた8月に入ってから提供開始の牛骨醤油拉麺、に先駆けて開店当初には提供予定が書かれていなかった上記冷やしメニューが7月の24日から提供開始されていたとのことで、ズバっと入店ズバっと食券購入。

 基本は魚介のレギュラーメニュー琥珀醤油と一緒かなとかの勝手な予想はズバっと切り捨てられて、こちらは鶏だけで作った冷やしスープとのこと。冷えッ冷えの器に透き通ったスープ、上に並べられたスライスされた鶏の身の白さが目に優しくてまさに涼のイメージ。
 縮れ麺をひっつかんでもふると、これまたキンッキンに冷やされ締められたギューギューにコシのある固めの麺。ガシっとかみ締めてぶっちんぶっちん千切る興味深い食感。冷え冷えのあっさりさっぱりなスープをちびちび口にしながら麺をずぞぞっと勢いよくもぐもぐ。

 お値段に沿ったシンプルさは感じられるけど満足感も得られるギリギリを攻めて来るのは琥珀醤油と同じくな上手さですな。
 冷やしとのセット限定の冷やし茶漬けも試してみたかったけど今回はその当時のお腹の容量の問題で断念。次の機会があれば試したいっすなー。

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2011年8月 4日 (木)

065:麺や七彩@東京駅 つけ麺

7img0718_small店名:麺や七彩
最寄駅:東京駅
メニュー:つけ麺850円

 

 東京駅八重洲地下ラーメンストリートの一店、麺や七彩。未食潰しというわけじゃなくもないけど店舗入り口に置かれていた写真つきメニュー看板での麺の姿がふつくしくてついフラッと入店。
 喜多方ラーメンを出すということと、店舗の一部を製麺設備に割いてストリート通路から見えるようにしてることから自家製麺がアピールポイントなのかなってことしか知らなかったりして。

++++++

 で、だされたつけ麺。これがまたしっかりとした噛み応えと小麦の風味のある強い極太麺。つい一本だけスープにつけずにそのまま食べてみたけど正直おいしいっすな。
 つけスープの方はと器から直接口にしてみると、これまたしっかりと芯のある魚介系醤油スープ。キレのある醤油の味とニボっとした煮干しな味がまた太麺にまとわらせてもへたれず口に印象を伝えてきて、いいつけ麺ですわこれ。ごろっとした角切りチャーシューもじゅーしーでいいかんじ。

 途中、お好みで加えて下さいと甘酢と鰹節粉が提供されて、折角だからとパラパラぴゅーぴゅー。甘酢は甘さの勝ち気味のお酢で、酸味を強めすぎない程度にコクをパワーアップ。スープが粉っぽくなるのが苦手なので麺に鰹節粉を振りかけたのですが、これまた魚介の香りがふんわーと増してこれもおいしい。

 お腹いっぱいになってご馳走様なのです。この麺を作れるお店で喜多方ラーメンというもはきになりますなー、それからラーメンストリートでは六厘車TOKYOに続いてこちらでも朝ラーやってるというのがヒュー、いいじゃない、などと思ったり。並びの全店で朝ラーやったとしたら通うわ・・・なんつたりしてむりっすよねー。・・・ぐぅ

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