台東区

2009年10月15日 (木)

019:油そば専門店万人力@入谷 油そば大盛

入谷の油そばやさん万人力。通し営業に(また)救われました。

Ren_r_20091009訪問日:2009/10/9(金)
店名:~油そば専門店~万人力
最寄駅:日比谷線入谷、JR鶯谷
メニュー:油そば大盛(210g)600円

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またです。懲りないです。BUZZ@鶯谷に向かったら今度は営業時間に蹴られました。
もうここに書いちゃおうBUZZの営業時間。店頭の掲示の丸写し。

平日:
11:30~*14:30 18:00~21:00
土曜祝日:
11:30~15:00 18:00~21:00
定休日→水曜(祝日の場合翌日) ※2009年10月9日時点です.

定休だけじゃなくてしっかり時間も確認してから向かったんだけどな。ウェブで。
お昼は15時までやってるよ!って。フフフ。情報の探し方も考え方も甘かった。

 

でその近所で行こう行こうと思ってたお店は他にも色々あるのですが、特に営業時間外の心配のなさそうなすぐ思い浮かんだお店は2軒。
上野広小路方面の油そばやさんとこちらすぐ近所の万人力。
すぐ近所の利点を生かしてちょろっと向かってみました万人力。通し営業の年中無休。無敵です。無敵スケジュールです。素敵とも言う。

店内にお邪魔すると、もう昼を割りと過ぎてる時間帯ながらちょろちょろとひっきりなしにお客さんが入ってる様子。人気ですな。

 

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油そばは大盛り並盛り同額。100円増しで倍盛りというのもあるそう。
大盛りを頂きますとも。
初めて入る油そばやさんだと油そばの大盛りで量が多すぎてひどい目にあったことよりも、並盛りの量が少なくて物足りない気分になったケースの方が多い気がする。

 

出てきた器には太めの麺、メンマノリチャーシュー。シンプル。
注文は大盛りだけどそこまで多くはない。

それから店内そこかしこには油そばを食べるときの心得が置いてありますな。
恐れずラー油と酢を入れること、混ぜればタレと馴染んで想像以上に辛さや酸っぱさはなくなります、並なら器を○周、大盛りなら○周半、倍盛りなら──程度にラー油とお酢を回しかけてください、などなど。油そばやさんのお約束。
こちらではよくよくかき混ぜること、ラー油お酢を使うことらへんを特に推奨してる様子。

あえて混ぜずに何もいれずに一口食べてみると、低加水気味のがっちりした温かな麺はしっかりと味を持っててラーだの酢ーだの入れなきゃ喰えないなんてことはない。
だから心得はよりおいしく食べるための積極的なお勧めってことかな。

そこまで確認すると、ぐるりんぐるりんと油そばの2大お友達を回し入れて、底のタレ油をぐるんぐるんかき混ぜていただく。ンマンマ。
醤油ダレと油、それからノリの香りが熱々の麺の蒸気と一緒に口腔をかけめぐるのです。
シンプルな構成だからこそ混ぜておいしいラー油のピリリとお酢の酸味。
ここらへんで麺のまとまりがいいのにそのせいでぐるぐる混ぜづらいとか麺が持ち上げにくいとかが発生してないことに気付いたけど、どうも麺自体の長さがちょっと短めみたい。
だからひと箸で丁度一口分が持ち上がって食べやすいし混ぜやすい。
がっつき食べ推奨の加速装置ですか。

 

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目の前にはラー油お酢の他にもペッパートウパンジャンニンニクすりごまニンニクと調味料が並んでるけど、それら全部の頭に”万人”とついてたりする。
万人酢に万人ラー油。万人ペッパー万人すりゴマ万人がらしに万人酢に万人・・・小ネタか!と小さく突っ込み。

こちらもシンプルな基本の油そばを用意しておいて、仕上げはどんどん食べる人のお好みで試してね、っていうよく見るスタイル。
お客に任せる部分を広げると基本となる麺の重要性がどんどん高まるわけで、その意味で言ったらむしろ考えることの困難はでっかい気がする。
その代わりそのベースのところで成功してればお値段にも食べ易さにもお手軽さが単純にプラスされるので、お店さえ開いていれば小腹がすいた位でもすぐフラっと立ち寄りたくなる。
のかな?などとパラパラと絶え間なくお客さんの入る店内を見ながら思ったりした。
まあ自分みたいにてきとうな人間はこうした通し営業のお店には救われてばかりだなーってことです。

 

こういうスタイルだと卓上調味料に”異常に”力が入ってる(自家製調味料ばかり30種類並んじゃいました!みたいな)派生系とかがあってもおかしくないよな、まあそれはそれで面倒でしょうけど!とか色々と思いながら帰る。

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2009年10月 4日 (日)

015:博多長浜らあめん錦雲豚@浅草橋 らあめん

先月オープンの新店、錦雲豚。とんこつらーめん。ふと存在を思い出して行ってみる。

Ren_r_20091001訪問日:2009/10/1
店名:博多長浜らあめん錦雲豚
最寄駅:総武線浅草橋、秋葉原、都営新宿線岩本町
メニュー:らあめん650円+替玉100円

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お昼ご飯を食べ損ねて暗い空の下を彷徨うこと東京砂漠。
気の利いたお店を思い出せずふらふらと気付いたら神田方面。

どこかないかなーと普段日常的には歩かない神田和泉町の方まで足が向いておりまして。
そこで思い出したのが総武線ガード下を清洲橋通りに抜けたあたりにあった担々麺の未食のお店。
つい先日通りかかったとき、店の名前が以前見た担々麺のそれではなく、さらに別のものに変わっていたような記憶がフラッシュバックして。もしかしてあれは新店に変わってたのかな?などと思い至って気付けば既にお店の前だったのです。

 

錦雲豚(きんうんとん)。
最寄駅は距離的には浅草橋が近いけど、位置としてはアキバと岩本町と浅草橋の丁度ど真ん中なイメージ。
秋葉原からなら総武線のガード下左側面沿いに歩いて行くだけで見つかりますが、少なくとも距離で言えば青島食堂よりはさらに先ですよ、ということです。
以前麺彩房系のらーめん上々があった場所の清洲橋通りを挟んで斜め正面あたりですな。

赤い看板に店内には赤いカウンター。やはり以前あったタンタンメンのお店じゃなくなってる。
生ビールタイムサービス?だったかな?一杯250円?などとうろ覚えですが、昼間ならランチメニューでも書かれてそうな手書きの掲示ボードに出迎えられながら入店。

新店情報をゲットしたわけでもなくいつからそこにあるのかまでは分からないのです。ですが少なくとも一月以上前はそこにはなかったはず。
どちらにせよ未食のお店なので、く、くわねばなるまい?

 

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味玉を入れるか入れないかで迷いつつもスタンダードならあめん650円。
頼んでからちょっと荷物を確認していると、アッー!という間にへいお待ち。

あっという間に上がった待ち時間から想像がつく、1mmにも満たないほどの極細麺。
白い器にはとんこつの黄金スープ。まさに王道。

結構な粘度のあるスープは油分塩タレ分以外のまじりっけなしの豚骨コラーゲンスープ。極太なコクを堪能してると、奥の方でほのかにアンモニアのような香り。
お約束みたいなこの香りがあると、ああ、骨の髄まで煮出した正統派豚骨スープを飲んでるんだなー、というような嬉しさがある。

さらに、チャーシューとして添えられた数枚の豚がやたら味わい深いものだった。(写真じゃノリの下に隠れてます)
ブリッと歯応えを感じつつ、塩気はありながらも味わいもしっかりと伝えてくる。その時は知らなかったけど、どうやら三元豚を使用してるとのこと。はー。こりゃたいしたもんだ。

 

麺の固さは普通でお願いしたのですが、デフォルトだとちょっとやわめ。
折角濃い目のスープで頂いてるので替玉固めもオーダー。一口頂いたあとさらに卓上のらあめん用と書かれたタレをちょいちょいと追加。
そういえば辛し高菜は見つかるけどニンニクは卓上にないみたいですな。なるほど。

そして麺を食べ終わるころにベニしょうがを入れて・・・このスープに口の中が慣れたときに食べるベニしょうがはいいものですな。ナイスさっぱり。
ライトなとんこつもおいしいものだけど、ベニしょうがとの相性で言うならこういうド豚骨なスープと合わせたときのものの方がより好みだと言わざるをえない。

 

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とまあ最近不足しがちだった豚骨分をしっかりと補給。

こういうどストレートな豚骨ラーメンっていざ食べたいときってそーんな見つからない気がするんですよね。
秋葉原的に言えばじゃんがらあり、博多風龍あり、ちゃぶとんありと、とんこつそれ自体のお店は探せば見つかりますが、いずれもそれぞれに性格は違うもので。

というわけで貴重なザ・とんこつラーメン屋さんというものが一軒増えたようで嬉しい限り。

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2009年9月10日 (木)

004:長山@鶯谷 味玉ラーメン大盛り

今月初めOPENの井之上屋の東京出店店舗、BUZZ@鶯谷に行ってきた!!!!!!!!!ら、定休日だった。ギャフン。

Ren_r_20090909訪問日:2009/9/9(水)
店名:長山
最寄駅:鶯谷
メニュー:味玉ラーメン大盛り750円

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どっかで見た住所だと思ったらとんこつらーめん三社塾のあった場所まんまだったんだなー。麺が細平べったい特徴的なので忘れるわきゃない。あのときも地図の検索とお店の場所が一致してなくて店の電気がついてないとすぐ通り過ぎちゃうしで探し回ったもんだ。
というのがBUZZの話。

で、やってなかったわけです。
営業時間だけ確認してすぐ出てきちゃったから・・・。
こういうときこそ積極的な考えで行きたい。鶯谷といえば遊。遊といえば鶯谷。遊@鶯谷に行けばいいじゃないかひさしぶりに。
ということで言問通りを渡って駅の下の遊に向かうと、見たことない明りが・・・ってそういえば以前遊から数歩圏内にラーメンやさんの新店が出来たってどこかで見た覚えがある。行ってない記憶もある。
遊の明りに引かれつつも流され流されその赤いルーフのお店の明りの方に引き寄せられる結果になったのでした。
長山。

 

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大盛り無料。あんまり気が乗らなかったけど恐る恐る量を聞いたら3割増しくらいだから安心してOKとのこと。なので、お願いしてみることに。
さらに続けてラーメンは細麺と太麺とで選べるみたい。折角だからお勧めを聞いてみるとラーメンなら細麺がオススメとのこと。ならば必殺の「じゃあそれで」お願いします攻撃。必ずころさなければならないですので。食べるからには。完膚なきまでにッ!!!

入り口の戸に鶏とんこつと表示されてる通りで、ちょい粘度高めの白濁動物スープ。さらに器の縁からはカツオ節粉も確認。合わせ技。
で、麺はというと細麺というにはちょっと太めに感じるくらいの(2mmくらい)ちょい硬めに上がったもの。で量は3割増しってくらいなので心持ち多めに感じるくらい。
粘度の高さと重さからしてちょっと量が多くなったくらいじゃ揺るがないスープの強さはありますな。
この麺とスープの組み合わせなら味噌でも合いそう。券売機には確か味噌もありました。

さらに油はというと、重みがあるとか言いつつもごってり乳化させてるわけじゃなくてそこそこ。
具については基本的に大ぶり・・・中ぶり?傾向で、味玉は黄身のオレンジゼリーに白身は固ゆで気味。メンマも親指半分くらい。チャーシューは柔らか厚め。
基本スープに合わせて甘めの味付けで、食べ応えもあるからメンをもぐもぐスープをするる、具をパクリ後スープメンまた具、なんてリズムに乗りながらローテーションさせているうちに飽きたりせずするりと食べ終わりました、なんていう組み合わせだった。こういう食べやすさなんてのもあるのですな。

 

気の良さそうなお兄さん一人での接客は仰々しいものでも軽々しいものでもなく、ふつーに、ちゃんと応対してくれる、というような感触ではあるけど、いい感じで落ち着きますな。
代替要員みたいな流れでの入店だったとはいえども満足して帰ることができました。
ありがたい。

 

・・・しかし、ここを通るたびに遊の隣のもつ焼き屋さんのさヽのやがきになってきになってきになりすぎてしょうがなくて、店先まで広がってもつ串をぱくりぱくり、お子様連れの人は楽しそうなお子様に食べさせてあげてたりもして・・・この通路を覆う煙、存在感。これは目に悪すぎるよ。
電車で来ればちょっと酔ってく?なんてできるんだろうな。いつも忘れてしまう。という余談。

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