新宿区

2013年1月20日 (日)

004 四谷がんこ総本家@四谷三丁目 天然記念物ラーメン

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店名:

 一条流がんこラーメン総本家
最寄駅:
 四谷三丁目
メニュー:
 天然記念物ラーメン 700円
++++++

 

 ※以下の長々した文をまとめると、「がんこ総本家のオヤジさんが昔ながらの中華そばを作ったうまかった。オヤっさんすげえ」で終わりです。やったー省電力!

 

 がんこ家元というととっぴな(あるいは豪勢な)材料でラーメンを作ってみたりめちゃ塩辛いラーメンを出してみたりと色々なイメージがあるのだと思うのですけども、あってるのだと思いますけども、ほんとラーメン職人さんなので持ってるラーメン哲学がすごいのですよね。自分らがラーメン食べてるときに話す家元の言葉の間にチラッと入ってたりして。あ、今のはオヤジさんじゃなきゃ言えないセリフだ、みたいな。

 でその哲学を支えてるのはたぶん、長いラーメン屋さん経営の経験であったり、人生経験そのものであったり。するのでしょうけども、まだまだ全然うっすい人生を送ってる自分なんかじゃきっとこうだろうなんて想像したりしれっと語ったりできるものじゃないのです。で辛うじて分かるのは、(自分のような)そんじょそこいらのラーメン好きじゃきっと並び立てないほどのうまいものを、うまいラーメンを、昔ッから食べて食べ歩いてきたということ。そのあたりもラーメンの味の、味を組み立てるりくつの説得力になってるんでしょうなあ。と思ったりするわけです。ここまで前置き。

 

 そんな家元が口をすっぱく言うのが、きみたち今の店売り半インスタントラーメンばっかりくっちゃだめだよ、ラーメンにしろラーメン以外にしろ、ほんとうまいもの食べなよ。ラーメン食べるなら本炊きスープだよ本炊き。とそんなこと。昔ながらのお店でも、ほんとにそういう既製品のまじりけなし本物づくりのお店の味は違うんだから、とそんなようなこと。

 で今回のラーメンが、じゃあ作って見せてやるよそういうラーメン、というコンセプトの中華そば。

「鬼子母神下に有った、あの幻の名店、栄屋(蕎麦屋)の中華そばを私流に再現」したラーメンだそうです。栄屋・・・インターネッツでちらっと電子の波を覗いたら栄家とも表記されてて自分の知識にも当然ない、でも家元がいう価値ある正統派ラーメン。だそう。何を食べてもおいしい蕎麦屋さんだったそうで、つい数年前までやってたそう。だそうだそうと伝聞でしか言えないのがつらい。やってる頃に教わりたかったですよ・・・ほんと。

 

 そして出てきたのはなんの変哲もないラーメン。縮れた中細麺のいわゆる中華麺に、きつね色のまじりっけないスープ。控えめにスープ表面に見える油。モモ肉の煮豚(これはモデルとは違う家元による昔風ラーメン演出のためのアレンジだそう、モデルはバラ肉煮豚)。当然変哲があったらダメなんでしょうけどね。だ、だが待てよ、このスープは・・・!とスープを飲んでみると、いやーーー。うまいですよこれ。ねえ。

 言葉で簡単に言ってしまうとたかが再現、なんですけどねえ。頭の中のノスタルジアがうまいと告げているとか意味の分からない恥ずかしいセリフも出てきますよ、今考えたんですけども。お蕎麦屋さんのラーメンというのはダシが入って中華料理やさんのラーメンはダシというものが入らないっていうそういう明確な違いがあるとのことです。へーそーなのですか、と自分がおぼろげに思う正面で家元はそのあたり強調してました。

 食べているラーメンには確かにおだしの香りがぷんと漂う。中華そばの香り。家元ならではのアレンジなのかモデルの再現のうちなのか、醤油の主張がでしゃばらないまでも、スープのおだしにしっとりなじみながらも存在感をアピールしていて、一口すする中でも自分が記憶の中に抱いている醤油味の中華そばらしさを形作ってるわけです。煮豚も今よくある繊維が崩れてとろける感じのものでなく、かみ締めるとモモ肉の柔らかな繊維の感触を楽しめつつじわり肉のうまあじが染み出す。豚の仕込みの際に、ラーメンにも使われてるカエシの中に豚の味を出したんだなってほんの少し分かる豚味とカエシ味の等価交換後の味(味が抜けてるとは言わない)。

 

 濃い味というわけじゃないスープをしっかり縮れの間に抱えた細麺をですね、一心不乱にすすりこんで名残惜しげな完食。最初から最後までふつうの中華そばでした。ふつうのおいしい中華そば。すっきりと柔らかながら印象に残るスープ。こういう中華そばをいっぱい食べたいもんですねえ。と思ったりしつつお代わりを我慢しての退店。だって後ろにもしっかり並んでますし悪いですしねえ。

 特別な材料じゃないふつうのラーメンを出すと宣言しておいても、食べてみたいとそれだけ数多くの人に思わせる、そういうあたりに家元らしさが現れてるんだろうなあとわかったようなことを言ってみたり。

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2013年1月19日 (土)

003 麺屋ZERO1@四谷三丁目 ガッツ系ラーメン大盛り

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店名:

 麺屋ZERO1
最寄駅:
 四谷三丁目
メニュー:
 ガッツ系ラーメン大盛り 680円+150円
++++++

 

 四谷三丁目の某店に向かうと売り切れ終了。とてもつらい。ホタテ干し貝柱を入れたガツンとした悪魔食べたかったナ・・・と松の内も明けないう(1/5の話)ちにしょぼくれて四谷駅方面に放浪。

Img_9829_small_2 脳みそにビキビキ届く強烈なラーメンを食べたい、というかもはや身の内では既にそれを食べ始めていると同様の心もちになっていたのでそんじょそこいらの美味しいラーメンじゃ代替不可!となっていたわけです。みんなご存知のあれですねあれ。おなかがペコちゃんただしただのペコではない別個であるみたいな駄洒落ですすみません。

 でラーメン二郎という手も考えましたが年始という時期と夕方手前という時刻的に、早すぎと手遅れすぎ両方が揃っていてどうしようもない。じゃあどうするかというところで、上記のお店が目に飛び込んできたわけです。い、いくしかねえ・・・やっててよかったチェーンやさん。

 味には特に触れませんが。

 

おまけ。

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 満足いかない胃を抱えて初市が開かれたあとの夜の築地にてたちぐいすしなどをひとつ。板前のお兄さんとおのれ寿○○ん○い!などと言ったりすつつおいしかったです。

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2012年8月15日 (水)

125:がんこラーメン総本家@四谷三丁目 本タラバと松葉がに、ダブルスープ塩ラーメン

7img2343_small店名:
 
四谷一条流がんこラーメン総本家

最寄駅:
 
四谷三丁目

メニュー:
 
本タラバと松葉がに、ダブルスープ塩ラーメン 1000円

++++++

 一日限定メニューの記事を書くとその記事がどれだけ過去の話なのか調べれば簡単に分かっちゃうのがものぐさブログのつらいところですが負けない。既に負けてるともいう。

 日曜は何かしらスペシャルなラーメンをやってる現総本家ですが、そのスペシャルでもかにの塩はチョー好きなのですよ。それがかにとかにでダブルスープ。かにxかにをされてどれだけ自分のうかつ舌が感知してくれるのか分かりませんがすっごくかに味!という予想だけはできます。つまり食べたいわけです。食べに行きましたよ。

 このスペシャルが出されたのは今後メインメニューになるホホーッラーメンの仕込みを家元流vs六代目流どちらでやっていくか比較投票を店頭で募っていた時期ですが、スペシャルについては比較とはは別だそう。おいしいのが当たり前のものを出して投票されちゃたまんねえみたいな感じですな。そうですよねなんたっておいしいですからね。

 

 ずるる

 

 おいしいです!(パーラパパー

 

 あまり書くことないですよ。塩ダレで作ったカニスープの塩ラーメン。表面の生カニの香味油をくぐらせて固め中細麺を引きずり出してずずりはぐはぐ。ただカニの濃度がパない。かといってごってりと雑多な味でにごったスープじゃなくて、香りとカニ味の密度は濃いのに適度(注:がんこ標準)なショッパさの中でどこかスッキリさも感じさせるがんこらしい濃さ。味が詰まりに詰まった悪魔ラーメンとも違ったこのスッキリおいしさがよいのですな。
 まあタラバxマツバのWカニであることの効果はちょっとよくわからないです。まるでと言ってもいいです。申し訳ないことです。

 
 あと最近のカニスペシャルではしばしばそのときどきで使う色んなカニの身も毎度乗せてくれてたのだけど今回はなしです。あればあったでそのサービス心をありがたいとは思いますがなくてもさびしいとは感じなかったり。このラーメン単体で十分満足ですからねえ。

 味わうヒマもなく完食。おいしさは頷きながらゆっくり食べなくても身体が勝手に感じてくれるっていう。ごちそうさまですよ。

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2012年8月13日 (月)

123:ザボン@西武新宿 ネギラーメン

7img2339_small店名:
 
ザボン

最寄駅:
 
西武新宿

メニュー:
 
ネギラーメン 950円

++++++

 ベーシックな豚骨ラーメンが食べたい!とふと思い立って夜の歌舞伎町のザボンに急行。

 ちらちらと横目で見ながら前を通ることはあっても実際に入るつもりでお店の前に立つのは10年以上ぶりぶり。当時の味の記憶が薄れてるのに気づいて、そこでやっと懐かしさを自覚したり。
 夜の街のとんこつラーメン屋さんという風体はそのままに、なんかつけめんとか始まってたり味噌ラーメンがあったりとほんのちょっとずつ当時の記憶の中の姿とは違いがあったり。そりゃそーですな。

 お店の中は飲んだあとのお客さんでたくさん。若いご主人が忙しくこまごまとした注文を受けながら忙しくしていて、その間にも顔を真っ赤っかにしたおじさんに何度も同じ話を振られてたり。場所柄もありながら、大変ですなあ。とふと感想。
 食券を渡してちょっと待ってから出てきたラーメンは、刻み海苔の下にこんもりとできた刻み万能ネギの小山つき。そういえば以前食べたときもこんな感じだったっけ、と思いながらスープをひとすすり。それがあっつあっつで、舌に火傷しそうな衝撃。

 ただスープ方面。これが背脂層のあるこってりな豚骨ラーメンで。

 あれー、確か以前の記憶ではもっとピュアな感じの豚骨スープだったようなと。
 10年程度でどのくらいお店が変わるか分からないけど記憶の方が改ざんされてるかもですし、それはそれとして普通に楽しむのでした。
(ホントはそのあたりご主人に伺おうと思ったけどちょっと前のことでもあまり存じ上げない様子でむしろ隣の顔の赤い常連のオジサマの方が詳しそうでした。お店に来て間もない方なのかな)

 

 とか懐かしい味と今の味を比較して楽しんだりしましたし面白いもんですけど、むしろ今の味をこそどんどん楽しんでいきたいものですな。とひとりごちったり。

 

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2011年10月 2日 (日)

番外:そうめんや@新宿二丁目 冷しそうめん

7img0889_small 一月以上空けましたが今日は番外。ラーメンじゃなくてそうめんです。

店名:そうめんや
最寄駅:新宿御苑
メニュー:冷しそうめん+麺つゆ(みょうが・ねぎ・胡麻)(胡麻だれ)390円

 今年の夏に新宿二丁目にひっそりオープンしたそうめんの専門店。
 夏はもう過ぎちゃったけど折角いいお店だったから書いておこうかなと。

 おそばやさんとかうろんやさんとか色々と和モノの麺類専門店は色々とあるけどもそうめん自体はないんじゃない?というご主人のひらめきから堂々そうめんの専門店がデビューなのでした。

++++++

 新宿二丁目にひっそりというものの、実際の所いざお店を探し始めたら、え、このあたりじゃなかったっけ?っていう近辺を探しても中々見つからずにふらふら捜し歩いてしまいました。
 結局新宿二丁目郵便局の裏手の路地でそれらしい立て看板の下側にそれらしい小さなそうめんやの綴りを発見して、それらしいビルに侵入してそれらしい階段からそれっぽい地下に降りてもそれらしきドアが見つからずにえー?ここなのええー?ってうろうろしているところで降りた階段正面のそれらしくないドアをご主人が作業のために開けてごそごそし始めた現場を発見して声をかけることでようやくお店判明。わかりづらい!!

 公式サイトでは時間が明記されてなかったので分からなかったのですが、どうも昼営業と夜営業のぎりぎり境に来ちゃったのでドアを開けていなかったみたいですね。閉まってるともう別のお店との違いが判別できないさすがの新宿二丁目飲み屋街。いろんなところのドアがそれぞれ別の二丁目隠れ家飲み屋に繋がってるわけですからねー。ともあれ夜営業の時間帯に寄ることができたみたいでひと安心。

 

  昼営業ではそうめん、夜営業では焼酎を揃えたそうめんbarみたいな形態になるみたい。そうめんのみでもOKとのことだったので、メニューから選・・・えら、えええ、なんか安くね・・・、基本冷しそうめんに麺つゆのセットを選ぶのですが、基本のしょうが・ねぎ・胡麻を入れた麺つゆのセットが360円、他に用意されたみょうが・ねぎ・胡麻やら大葉・ねぎ・胡麻やら胡麻だれやらそれぞれ390円。
 もうこれで上限。
 これはさぬきうどん専門店に勝負掛けてきてると思える・・・と思った・・・個人でか・・・

 さてそうめん。これがすごい。
引き締まった麺はくみっくみっとナイスな腰。醤油のつゆはどこか懐かしい・・・なつか、ってこれ長寿庵のカエシなんですよ。そんじょそこいらの既製つゆと違う。個人的に家そば=長寿庵の出前ってくらい長寿庵のおそばに馴染のある人間なのであまりに馴染深い。
 聞いたところ、ご主人は両国の長寿庵の既に引退した大旦那から教えをいただけたそうです。いいなあ。

 みょうがの妙味がいい感じの刺激として夏にうだる身体に差し込んで、食欲をじわじわ取り戻しつつリズムよくそうめんずぞずぞ。
 胡麻だれも気になっていたのですが、開店サービスということでこちらも味見させていただけました。あ、ありがてえ・・・!擦りたての胡麻の香りとコクが生きていて、これまた消費期限の短そうな手製のゴマだれ。日が経ったらすぐ風味飛んじゃいそうって分かる刹那のおいしさ。みょうがつゆもよかったけどこちらもいいなあ。

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 麺もつゆもこだわりのあるCPまでいいそうめんやさんでした。えがっだ。

 

 以下余談ですが、麺は関東近辺色々と食べ歩いた上で腰に着目して厳選した小豆島の手延べそうめんだそう。そうめん自体がおそばやさんのサブメニューみたいな扱いがほとんどだそうでおそばやさんをフィールドに調査したそうですが、その食べ歩いた数というのがまたケタが違いました。軽く話すご主人にビックリ。

 このお店を出すまでにも入念に準備をしていたそうですな。というかこのお店自体も実験的な店舗の一つだそうで、それ以前に各所で何軒かひっそりそうめんやさんを営業してみて、その上で認めてもらった味を今提供しているとのこと。
 実験的なお店ということで、だから入り口の分かりづらさもわりとわざとやってる風にご主人仰ってましたな。思わぬネタバレ。なんか色々面白い。

 でまあマーケティング等々の丁寧さになーんとなく伺ってみたらやっぱりというかなんというか金融業界の出身らしいですね。そりゃ行き当たりばったりはしないわ・・・投資受ける上での審査のやり口とか知りまくりだわ・・・とか、余談おしまい。

 

 味が面白いだけじゃなくて色んな面でも将来性を感じるそうめんやさんでした。そのうちじわじわと気付いたら一大そうめんチェーンがジャパンに広がってるかもですな。
 おいしくてしっかりしていてしかもお手軽って食べる上で嬉しいことですゆえにどんどん頑張って欲しいです。

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2011年7月28日 (木)

061:四谷一条流がんこラーメン総本家@四谷三丁目 ふわ辛つけ麺

7img0633_02_small店名:四谷一条流がんこラーメン総本家
最寄駅:四谷三丁目
メニュー:ふわ辛シリーズつけ麺(細麺ver.)780円

 

四谷に先日オープンした新店「ふわふわ」。
開店当初、がんこラーメン一条家元がアフロヅラにど派手メガネなんていうファンキーな扮装でお店に立っていて仰天したのも記憶に新しいけども、今月20日にその店名ふわふわを改め、家元と元青砥がんこ店主がともに作るがんこラーメンこってりあっさりをレギュラーメニューに沿えた「四谷一条流がんこラーメン総本家」となってリスタート。

 

家元のつくる牛骨がんこラーメンに餓えていたのは確かだけれども、満を持して用意した旧店ふわふわの看板メニュー、ふわ辛シリーズを辞めてまでリスタートというのもまた数々の限定悪魔シリーズの素材選び同様すさまじいフットワークと思わざるを得ないっすな。

で、新たに始まるがんこラーメンを食べる前に、ふわ辛シリーズをたべねばならん、と。
旧店ふわふわには幾度も足を運ばせていただいたのですけども、その看板メニューを1度も!食べていない!

辛い系のメニューが嫌いとは言いませんがどうも身体が求める機会というのがごにょごにょ言い訳ですよ言い訳。そのうち食べよう=永遠に食べない、のスパイラルに陥ってたのは事実、帽子を脱いでごめんなさいたべさせてくさいと入店。まだふわ辛も少しだけ残ってると事前に伺ってたのが救いでしたよ。
といいつつ入店した時には狙っていたふわ辛シリーズつけ麺の、つけ麺用の太麺が切れていたそう。でもふわ辛ラーメン用の細麺ver.を作ってくれるとのことでひゃっほう願ってもないととびついたのでした。

++++++

ふわ辛の名前に込められたふわふわとは一人前のスープにンリットルも加えたふわふわたまご。ふわ辛調理用に用意した一人用のミニコンロでぐつぐつ作っているふわたまご汁の姿にどきわくを隠さず待ち待ちいただきます!!!

熱々に温められて触るのを一瞬ためらう真っ朱で高そうな器(実際そろえるのが大変だったと家元)の中に赤い花を咲かせるいかにも辛そうなつけスープ。
でも一口頂くとあつい・・・、あつ、あー、熱辛い?というくらいに熱さを助長する程度のマイルドホット。
強く縮れた固めの細麺をくぐらせてずぞぞぞ、と吸い込むと、ベースがおなじみがんこスープらしくてがつんと強固なベースに旨々辛が溶け合ったコクが広がってこりゃんまい!

マイルドホットと言ってもしばらくすすれば口の中にストレスを感じるところ、スープの中層以下で箸が当たる黄金色のあんちくしょう、ふわふわたまごを千切って口に運ぶとんまああ、ふわりと甘さが優しくてこれまたんまい。

 

こちら旧店ふわふわで今まで出された色んなメニューに乗っているコリコリの青ザーサイを齧りながら、熱い辛い、あまぃ・・・、ふわわ、コリリッ☆と味わいと食感のダンスを口の中で開催しつつあっという間に完食なり。細麺ver.よかったです。通常の太麺をしらんのは比較可能性としてもったいないとはまあ言うまいっす。

ンー、ふわ辛つけ麺バージョンを食べたらふわ辛ラーメンバージョンも食べてみたくなるのも当然なのですけどいつかふわ辛休止が開けて食べれる機会はくるのかなーと。そう思いつつ退散。

次に来たときは青砥味の牛骨がんこっすなー、楽しみです。

 

 

全然関係ないのですけどこちら四谷がんこのある場所が以前からのあこがれの大人の街荒木町舟町なもんで、ラーメンを食べに訪れるたびにふらふら散策がやめられなくて気付いたらいくつも行きたいお店もりもり増えちゃったっすわ・・・がんこ総本家早稲田時代より池袋時代より神保町覆麺時代よりもここ四谷総本家には足繁く通ってる気がするのは個人的にここの場所柄という点があるかもですな。基本周りは飲み屋ばっかりだしふつーならむしろ足が遠のくのかもとは思うますが。

ずっと気になってたあなごやさんこの目で確認したったですわげへへ。

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2010年8月26日 (木)

010:麺創房 玄@新宿 玄麺

※簡易更新中

Ren_r_20100128 訪問日:2010/01/28(木)
店名:麺創房 玄
最寄駅:新宿・新宿三丁目
メニュー:玄麺+無料トッピングもやし880円

++++++

アキバでめんめんを営業、玄と改名、無添加自然食材ラーメンを作りつづけてお店を広げて、小切手詐欺等々色々あってプロデュース業を続けたり新店を転々としながらも職人を続けてきた田中玄さんの、玄の名を冠したお店。
ら・めん風@両国とか旬麺しろ八@新宿御苑とか、玄さんのお店出身のお弟子さんのお店は好きなの多いんですよね。

高田馬場に続いてオープンした、その玄さんのラーメン作りの姿勢を受け継いだお店。
食う立場としては口上がどうあれうまけりゃ正義なわけですが、よくまあ無添加でこう旨味を引き出すなーと、その点すごいもんだと思う。

そんな感じで。

 

実のところこの日、食券を購入しようと券売機を正面にしたその次の瞬間、入口の階段を降りてきたアジア系の女性に「ハヤクシロバカテメー」と小声早口で言われて耳を疑ったり、色々あって冷静に食べられなくて、あまり味を覚えてないのです。ちょっと残念ですわ。まあ事故ですな事故。

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2010年8月25日 (水)

009:ラーメン二郎高田馬場店@高田馬場 小ヤサイカラメニンニク

※簡易更新中

Ren_r_20100127 訪問日:2010/01/27(水)
店名:ラーメン二郎高田馬場店
最寄駅:高田馬場
メニュー:小ラーメンヤサイカラメニンニク650円

++++++

この年から駅近くの早稲田通りから一本北側の目白通りに移転した高田馬場二郎。
規模はちょっと縮小したような感じで厨房の中もてんちょさん一人体制。前々から定休とか営業時間とかで何度も変更があった気がしたので、もっとてんちょさんの手と目の届きやすい二郎へとリニューアルオープンした、と感じていいのかなー。
少なくとも規模はどうあれ前のお店に比べてお店の通りに接している入り口の面積が広がって、格段に開放感が増してますな。夏とかこれいいですよね。特に夏に行きたい。この文章を書いてるのがもう残暑の季節なんですけど。

++++++

で、味の方もリニューアルというかバージョンアップしたような。例えば麺。ちょっとだけ幅広く、太くなったような。ボリューム感増大してるような!ヒュー!
高田馬場二郎は比較的好きな二郎なのですが、さらにお気に入り度が増しましたねー。粉の香りと豚の味わいと化学の力が合わさった、なんだかよくわかんない味わいで頭の中がヒートアップ。もぐもぐもぐもぐ頬張って食べる野趣溢れたもぐもぐ二郎。

この少し後に夕方営業がなくなって昼のみになったんだったかな。

 

 

ちなみに自分、少しの期間東京のとんかつなんかも食べ歩いていた時期があったのですが、とあるお店で食べたのを最後にとんかつに納得して、とんかつ店未食リストを貪るのをやめたんですよ。

おいしくてそれなり程度のお値段で、満足しちゃったんですよね。とんかつに。
でそのとんかつやさんってのがこの移転先の二郎のすぐご近所なんですよね・・・、なんたる偶然。
”その日にそのお店のとんかつが食べたくて”、”その日のそのお店のランチ営業時間に間に合うよう”、”首都高を使って食べに行く”こともあった、そういう思い出のお店です。

 

まあだからなんだって話ですが!
豚コラボなお話。

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2010年8月18日 (水)

001:新宿煮干ラーメン凪@新宿 味玉つけめん

※簡易更新中

Ren_r_20100102 訪問日:2010/01/02(土)
店名:新宿煮干ラーメン凪
最寄駅:新宿
メニュー:味玉つけめん(400g)900円

++++++

あけましておめでとうございます!!!!!!!!

7ヶ月遅れですけども。簡易更新という名の適当進行で記事をあげさせていただいております。現時点に追いつくのはいつの日か。
き、記事の進行だけじゃなくて内容も適当ですよ!勘違いしないでよね!
なんかいつもそんな感じな気もするけど。

 

今年初ラーメンは新宿ゴールデン街の凪。新春日替わりラーメンを出してたそうでひょいと列に参加。
してはみたものの、既に限定ラーメンは売り切れてて通常メニューを頂くことになりました。

よく考えたらここでつけ麺は初めてかもしれないなぁ。
5mmほどの、もそっと、歯応えに粉っぽさを感じさせるような極太麺が400g(大盛り)。それからわんたんの皮を思わせるけどれっきとした?超幅広麺、”いったんも麺”が一枚。

これら麺をつけ汁に突っ込んで、もぎゅもぎゅもぎゅぎゅっ。
いったんもめんも汁につけてじゅるるるんっ。
つけ汁にはニボシの旨味甘味苦みをこれでもかとつめこんであって、太麺の周りをつつみこんで口に届く量でもガツンとうまみを感じさせる。
いったんも麺をすするとその汁の届く量、咀嚼されて麺と混ざり合ったときの味わいも一味違って面白い。
合間合間に届く、汁の表面に浮いた指の先くらいの大きさに切られたネギの辛さがひとつのアクセント。

量が量だけに結構汁が冷えちゃうのだけど割りスープを注いでもらうと忘れちゃいますな。温か也。
お正月からお腹をいっぱいにしながらご馳走様でした。

 

※おまけ。

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列に並びながら見上げ凪。

 

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しゃがんでバッグを漁っているとエサをくれると勘違いしたのか人懐こそうに寄ってくるけどいざ取り出したカメラを見て興味なさそうにクールに去るねこ。
チャンスを逃しても名残惜しんで適当にシャッターだけは切っておく自分。

そんなお正月。

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2010年2月21日 (日)

036:蜂屋神楽坂店@飯田橋 しょうゆラーメン

おひさしぶりぶりこの日からちょっと簡易更新です。未更新分を溜めすぎちゃった。

Ren_r_20091105_2訪問日:2009/11/5(木)
店名:蜂屋 神楽坂店
最寄駅:総武線飯田橋
メニュー:しょうゆラーメン750円

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入った瞬間に煮干しの香りがぶわっ!こりゃまたすごいお店に入っちゃったぞ。
というのがこの蜂屋の第一印象。

新横浜のラー博で営業してた旭川らーめんの蜂屋がそこを卒業して、その後するっと神楽坂の坂の入り口にお店を構えたのですな。不二家のペコちゃん焼きの正面2階。
先日旭川ラーメンを食べながら思い出して向かってみたんですけどー。

焦がしラードの層で覆われたラーメンは熱々。コキッとした食感の麺はウェーブの入ったもので、煮干しの香るスープとよく馴染んでます。
しかしながら焦しラードの香りというか燻りというか、鼻の奥を攻撃してくる焦げくささとも取れるクセは相当なもの。
煮干し臭とあいまってかなーりラーメンのその一杯を特徴づけてるなーと。一見さんが何度も食べて常連さんになっていく過程で、その香りがまさにクセになるのかしらと一見さんは思った。

同席してた見知らぬ神楽坂っぽいお上品なおばさまが大層お気に入りになったようで、お店の人と楽しげにお話してました。
お店、根付いてますな。うm。

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