中央区

2012年7月 6日 (金)

117:土佐の男が作ったとんこつらーめん俺式@三越前 味玉豚骨らーめん+替玉

7img2323_small店名:
 
土佐の男が作ったとんこつらーめん 俺式

最寄駅:
 
三越前

メニュー:
 
味玉豚骨らーめん 780円+替玉 130円

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 コレド室町内のとんこつラーメンやさん。元はバシのせたが屋として世田谷区環七沿いの有名店せたが屋とおんなじような屋号でお店をやってたのが、業態変更でとんこつラーメン専門店に。半蔵門線とか銀座線あたりから直結なのでちょくちょく利用してます実は。

 ほんのりアンモニアっぽい豚骨ラーメンらしい香りとねっとり粘度高めのコクうまスープ。細ストレート麺はごわっとした感触もあってもぐもぐいける。好みでいうとサラっとしたとんこつよりこういうのが好きですわてくし。土佐で食べれる土佐ラーメンではなくて、あくまで土佐の男が作った豚骨ラーメン、というくくりな以上はもしかしたら?まんま現地の味というわけじゃないのでしょうがまあそこは全く問題じゃないですな。

 

7img2324_small こちらでは俺式油そばなんてのが紹介されてて。

 ラーメンやさんでは(ラーメン屋さんじゃなくても)、スープにごはんをどぼんする雑炊やらまぜそばを食べ終えた後の残ったタレやらスープに飯を混ぜ込んで器の最後まできれいに食べる洗い飯やら、お客が調理の過程にほんのちょっと参加するみたいな食べ方が色々とあるわけですが。割りスープもよく考えたらそういう方向に使われますな。

 俺式油そばというのは私なんかもちまたの豚骨ラーメンやさんで食べるときちょくちょくやったりやらなかったりしてるのですが、替玉を頼んだその替玉の器の中をお客が調味料やらスープやらを加えてカスタマイズすることで、そのまままぜそば風に食べる方法。でこのお店ではラー醤というオリジナルのちょい辛な食べるラー油みたいなものが卓上に用意されてて、これを加えるあたりがとりわけ俺式、なんでしょうな。替玉料金130円だけで食べれる追加メニュー。

 ただまあ替玉は出されてから放置するとすぐおせんべいみたいにくっついちゃうので、慣れは必要かも。ごわっとした麺にねっとりなスープの香りといろんな具材が混ざった食べラー、ほんのり味噌味の味玉の黄身等々まぜこまれてもっさもっさいけました。んまんま。ごわごわすぎて最後の方にひたひた程度にスープ加えちゃいましたけども。

 

 余談以外のなにものでもないですけど、これこのお店で最初に試したとき卓上のニンニク一粒クラッシャーで潰したものを、麺の方に加えちゃったのです。まー辛い辛い。つけ麺みたいにスープの方に浸しながら(にんにくを洗い落とすように)食べましたね・・・ラーメンやさんで遊びふけってるつもりはないのですが、まあこれもこれでおいしかったです。

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2011年8月 4日 (木)

065:麺や七彩@東京駅 つけ麺

7img0718_small店名:麺や七彩
最寄駅:東京駅
メニュー:つけ麺850円

 

 東京駅八重洲地下ラーメンストリートの一店、麺や七彩。未食潰しというわけじゃなくもないけど店舗入り口に置かれていた写真つきメニュー看板での麺の姿がふつくしくてついフラッと入店。
 喜多方ラーメンを出すということと、店舗の一部を製麺設備に割いてストリート通路から見えるようにしてることから自家製麺がアピールポイントなのかなってことしか知らなかったりして。

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 で、だされたつけ麺。これがまたしっかりとした噛み応えと小麦の風味のある強い極太麺。つい一本だけスープにつけずにそのまま食べてみたけど正直おいしいっすな。
 つけスープの方はと器から直接口にしてみると、これまたしっかりと芯のある魚介系醤油スープ。キレのある醤油の味とニボっとした煮干しな味がまた太麺にまとわらせてもへたれず口に印象を伝えてきて、いいつけ麺ですわこれ。ごろっとした角切りチャーシューもじゅーしーでいいかんじ。

 途中、お好みで加えて下さいと甘酢と鰹節粉が提供されて、折角だからとパラパラぴゅーぴゅー。甘酢は甘さの勝ち気味のお酢で、酸味を強めすぎない程度にコクをパワーアップ。スープが粉っぽくなるのが苦手なので麺に鰹節粉を振りかけたのですが、これまた魚介の香りがふんわーと増してこれもおいしい。

 お腹いっぱいになってご馳走様なのです。この麺を作れるお店で喜多方ラーメンというもはきになりますなー、それからラーメンストリートでは六厘車TOKYOに続いてこちらでも朝ラーやってるというのがヒュー、いいじゃない、などと思ったり。並びの全店で朝ラーやったとしたら通うわ・・・なんつたりしてむりっすよねー。・・・ぐぅ

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2011年7月31日 (日)

064:蟹専門けいすけ北の章@東京駅 NEO冷し中華

7img0715_small店名:蟹専門けいすけ北の章
最寄駅:東京駅
メニュー:ネオ冷し中華~夏野菜とからしのキャビア~900円

 

 コンビニ売りの石山勇人監修『最新つけ麺の本』のNEO冷やし中華特集で紹介されていた一品。都内の数店で一斉にこういったNEO冷やし中華を出すという企画。今回は東京駅八重洲地下街ラーメンストリート内ではけいすけと六厘舎の二店が参加してるっぽいですな。

 本の発売日26日にあわせて登場のメニューで読んですぐさま向かったお陰か結構繁盛する店内で昼夜各15食ずつの限定だというのに中途半端な時間での到着でもありつけてしまいました。というかけいすけのNEO冷しは雑誌を読んで来る人らに配慮して店頭ではあんまり宣伝してないのかな、券売機の目立たない位置にひと目じゃ詳細の分かり辛い「NEO冷し中華」とだけ書かれたスイッチがあるだけで一見さんはそうそう押さない気がした。ちなみに他店ではでっかい看板を用意したりスイッチ横に解説があったりで冷やしメニューの宣伝の力の入れ具合は色々。はてさて。

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 こちらのネオ冷やしを食べに来たのはこの見た目に惹かれたと言っても過言じゃないネオな様相。広いガラスの平皿の中央に型を使って立体的に、円盤状に盛り付けられた麺、その上に同じく厚みを持たせるように広げられたタピオカ状の緑・赤・黄色の3種類のぷるんぷるんしたつぶつぶ。
 これが化学反応で形を作ったいわゆる人工キャビアで、それぞれ緑=キュウリ、赤=トマト、黄色=からしのエキスが封じ込まれてるらしいですな。見た目にも鮮やかで面白い。

 立体を崩すのに多少躊躇しながらひんやり中太麺を引き出してみると、麺の下にはさらに細切りのキュウリ、ハム、ネギ、それから蟹専門けいすけらしくカニの身が敷かれてるのですな。つぶつぶをまとわりつかせながら麺をすすって具材をはむはむ。
 冷やし中華らしくお酢の酸味が鼻をツーンとさせるけど、冷やし中華としては結構刺激は抑え気味。まろやか酸味。これは結構好みです。
 それから人工キャビアはそれぞれの色にちなんだ風味が楽しめるということだけど、からし風味は結構感じるけどキュウリ、トマトはいわれてみればそうなのかな、くらいの風味かなーと。キュウリは麺の下にも敷かれてるから頭に残るけどトマトだけちょっと印象薄いですな。もともと調味料で酸味は付加されてるからそこまでトマトの風味は重要視してないのかなみたいな。つぶつぶ部分がラーメンでいえばスープに該当する部分だと思うのでそこまで強くする必要はないのかな?

 

 食べ進めていくと、最後に麺とは一緒に食べきれなかった人工キャビアが結構残ってこのあたりはちょっと残念。お箸でかつかつ口に寄せるにはつぶつぶの形状的に食べづらいです。となると何かしら後乗せの混ぜ物をしてレンゲで食べれるとかあればよかったなーと思ったり。100円プラスして冷やし茶漬けにできる的な趣向とかそんなのがあれば最後まで楽しめたかなみたいな、まあこの辺はないものねだりですが。

 こんなに珍しい形なのに食べてしまうとちゃんと冷やし中華の味を出してて、味的な新しさも楽しめるというのは面白いところですな。んまかったです。

 

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2011年7月30日 (土)

063:ラーメン&TKG 963+@人形町 極上ダシ塩ラーメン玉子付

7img0675_small_2店名:ラーメン&TKG 963+(クロサンプラス)
最寄駅:人形町
メニュー:極上ダシ塩ラーメン玉子付780円

 

 人形町交差点近く銀だこ横の路地、以前火の国ラーメンてっぺんがあったところに7/17にニューオープンとのことで訪れたお店。

 不定休で23時までオープンしてるとのことで、日曜の夜に訪れてみたところ真っ暗。で改めてリベンジ。お店の方に聞いてみるとどうも材料切れ終了もあるみたいですな。ぬかったわ。
 あと不定休だそうで、ブログとかでその日の営業情報だけでも載せてくれると遠方からも訪れやすそうなんですけどなー、とか思いつつ1Fのでっかいテーブルのカウンターに着席。まあそういうときは電話で確認。基本ですな。

 1Fは厨房と客席が同居していてなにも対策がないと窮屈さを感じてしまいそうだけどテーブルが広々として悪くないです。2F席もあるようで続々後客が吸い込まれていってました。
 どうも以前から船橋で963というラーメンBARを経営していて、こちら人形町の963+は2号店とのこと。飲み物メニューがラーメンやさんにしてはそれなりに揃ってる(ハイボール系がズラッ)してて落ち着ける席の作りなのもこのあたり飲みにも使えるようにっていう本店からの流れからなのかな。

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 さて、極上ダシ塩ラーメン。こちらで用意されたメニューはこの塩ラーメンが中心で、他につけめん、それから船橋発と書かれたおそらくスープオフのたまそば、なんてのが並んでる。それから欠かせないサイドメニューだろうTKG(卵かけごはん)。
 こだわりの一品らしく卓上調味料の一つに卵かけごはん用醤油が備えてあったりランチセットメニューでTKGとのセットがどでかく書いてあったり。でも塩の玉子付きが食べたかったのでこの日はラーメンのみ。うわあ玉子と玉子で被っちゃったぞなんてのを楽しみたい気分じゃなかったですゆえに。

 提供されたラーメンの器からを見てそこでもうああ、こりゃうまいらーめんだぞってどきわくが沸き立つのでした。少し透き通りのある茶褐色のスープ。武骨な色合いにがんこそうな表情の丸断面中細麺。で異彩を放つのが一切れのレモン。これはしばらく後回しにしようかなと食べる前に決意。ラーメンに乗るレモンスライスはラーメン自体が良い場合でもあんまりグッドじゃなかった記憶が多少よぎるのでちょっと避けたいかなみたいな。

 スープから魚の香りが立ち上るのを楽しみつつひとすすり。魚粉の強さがありながらスープ全体は魚一色じゃなくてこう飽きのこない輪郭があってよいですな。ここで麺を引き上げて口にすると、がぶっとずずっと固めの感触食べごこちのある麺。塩ダシスープとの相性もよくて力強さを感じさせてくれます。
 具はネギメンマ厚めのバラチャーシューにノリと王道かつ無難(まだレモンから目を逸らしつつ)な構成だけど、歯を立てるとバツンと千切れるメンマも柔らかくて厚めのチャーシューも中々なアクセントになってます。ここでいい加減勇気を出して齧りついたレモンスライスも熱々のスープで温められて、これがいい香りと甘味。果汁をちゅばっと吸うと酸味はスープのコクで散らされるように紛れて、全体としてもいいバランスの中に置かれてるのが分かって好印象。温レモンいいですなこれ。

 

 や、んまかったです。営業時間が長めなのもそうだししっかりおつまみメニューを用意してるのも何度も通いたくなる要素にしてくれるんじゃないかなと思いました。ちょっと(ラーメンを)一杯寄ってく?みたいな。

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2010年2月25日 (木)

047:げんまん人形町店@人形町 濃厚ごまみそ担々麺

※簡易更新中

Ren_r_20091208 訪問日:2009/12/8(火)
店名:げんまん人形町店
最寄駅:人形町
メニュー:濃厚ごまみそ担々麺+半ライス1000円

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味噌ラーメンのど♪みそ@京橋とフードジャーナリストのはんつ遠藤さんのコラボ店。12/6開店。
味噌ラーメンはど♪みそと同程度のものが出されて、それ以外にも今後他店とのコラボメニューも積極的に進めていくらしい。
で、それを思わせるように担々麺には四川担々麺でおなじみ阿吽@湯島が協力、特製のラー油とゴマだれとを提供してるそう。このメニューが気になったのです。

 

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薄いこげ茶色のゴマ・脂の溶け込んだスープにもやしが乗って、その上にタレをまぶして焦し目に炒めたような濃い色のひき肉、
さらに細い短冊状に切られたネギ、青菜に干しエビが添えられた、といった外観。

ごまみそ担々麺ということで食べる前はみその主張が気になるところだったけど、ごまダレとの相性よくまろみを生かしたスープで、でしゃばりな感のない印象。
辛味はラー油がメインとなって旨味の引き締めを担当してて、ツンツンした印象のないじわりじわりと熱さを増してくる感覚。まさに阿吽提供の調味料で、やるな!と思ったりする。作る方も使う方も。

ただ卓上に山椒と唐辛子が備えてあって各自の調整が効くようで、自分は掛けた後の方がちょっと好きかも。
というのもほんのちょっと低加水気味の太い縮れ麺はスープとのよい絡みがありながらもそれ自体主張もあって、担々麺としての辛さやら刺激やらは弱めに感じるわけで。
けどこれは担々麺という以上にごまみそ担々麺なので、グッジョブといわざるを得ないところか。

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